人生の最終段階には、約7割の方が自分の意思を直接伝えられなくなると言われています。
元気なうちから「大切にしたいこと」や「してほしくないこと」を考え、大切な人へ伝えることは、
最期まで自分らしい医療・ケアを受けるために不可欠です。
「本人は、本当はどんなふうに過ごしたかったのかな」
「もっと早く気持ちを聞いてあげられたらよかったのに……」
そんなの後悔の声を、何度も聞いてきました。
そして、亡くなるご本人は、その思いをもう誰にも伝えられなません。
大切な人の気持ちも、自分の気持ちも、元気なうちに伝えあえたら。
たとえ別れがきても、心に少しでもあたたかさが残るように。
このアプリ『ライフコンパス』は、あなたの想いを整理して、大切な人と共有するためのツールです。
闇夜に漂う船の中で、灯台からの光が見えれば、そこに向かっていくことができるように
自身の望む価値観や希望を理解していれば、自分の人生を歩んでいくことができます。
あなたが最後まで、あなたらしく生きるために。
そっと寄り添える存在になれますように。
人生最期の価値観を整理して、共有する
40代からの無料終活アプリ「ライフコンパス」
略歴
2010年 秋田大学医学部卒
2010~2024年 筑波大学 総合診療科所属
2024年以後 茨城県内の医療機関で総合診療・在宅医療・緩和ケアに従事。
2025年度につくば市内で開業予定。
資格
家庭医療専門医(総合診療専門医)、在宅医療専門医、緩和医療認定医
2021年 筑波大学大学院 博士課程修了
活動
様々な職能団体、地方自治体からの講演依頼あり、在宅・緩和ケアに関するセミナー・研修会を各地で開催。
詳しくはホームページ参照:
https://www.drtaro-zaitaku.com/